不安・不満~知ってて得するペット情報・犬の気持ち編~

ボディ-ランゲージ不安・不満それに我が儘
この画像はみなさんご存じのように当犬舎の看板娘モネです。とっても喜んでこんな感じでジャンプして楽しんでいます。
これは自分に対しての自信と、私との信頼関係によって、そして喜び・楽しみを感じることの出来る心の余裕があるからです。
心の余裕。これは子犬からの心の成長によって出来てきます。
心の成長が乏しいと、ビクビクした子になったり、不満をいうような犬に成長します。
この不安と不満は同じようであり、実はまったく異なっています。
まずは不安から。
不安を持っている犬は、常にビクビクしています。もちろん屋外が対象です。
不安なとき、愛犬は肩よりも低く頭を下げて見上げたり、尾はお腹に付くくらいに内に巻き、そして身体を小さくしてみたり、その場から逃げだそうと引っ張ったり、耳を閉じるようにして後ろに引いていたり、表情は引きつって、目が三角形のような目になって顔中の筋肉を強ばらせていたり、不安から攻撃的行動を取ったり、いくつものタイプの犬が存在します。
不安を持って行動している犬というのは、飼い主がいくら怖くないよって教えたり、吠えるのを止めさせようと注意しても、まったく聞こえていないのです。不安が恐怖に変わり、そして身を守るために、攻撃的になる。
このような心境の時、何を言ってもムダなんです。
そのようなときはいったいどうしたらよいか。
とても簡単なことなのです。不安を取り除けば良いのです。逆に注意したりすると、余計に不安になるのです。
そしたらどうしたらよいか、それは飼い主がしっかりと包み込んで、気持ちを落ち着かせることです。
週末のお勉強会に参加された方々で、そのような子をご覧になったかたはお解りのはず。
どうするか、それは飼い主さんに包み込んでもらうことなのです。
それで気持ちを落ち着かせることが大切なのです。
ご自分の子を注意したとき、不安に駆られ、ケージの中や狭い所に逃げ込んだりしませんか?
犬はそういったところのほうが落ち着くからです。
そしてよくよく見てみると、右側を壁やケージに押しつけていることが多いのです。
利き腕を守る行為なのですが、これを利用して不安を取り除くのです。
外に出て怯えているとき、その場でしゃがみ込んで気持ちを落ち着かせるのです。
恐怖でガタガタ震えていた愛犬が、フーっと息を抜いて力を抜いたとき、その時から効果がでてきます。
そのときよくご覧下さい。愛犬が目と同じ方向に耳を立て、そして目標となるものの動きなどを観察するようになるはずです。これが心の成長の第一歩となります。
愛犬が納得のいくまでしっかりとその場で包み込んで上げ、そして不安・恐怖の対象をしっかりと観察し、愛犬が自分に対して危害を加えないものだと認識させるのです。これの積み重ねによって、愛犬の不安や恐を取り除き、そして心の成長を促します。ある程度になると急激に変化します。とっても楽しい散歩をするようになってくるのです。
不安はこれで終わり。
今度は不満について。
不満を持つ子がとる行動。それはちょっとした噛みつき行為です。噛みつきといいますか、歯を当ててくるのです。
伸びてきた手に対し。
この行為を行う子も、不安を持っていることもあるのですが、自分に対しての力を知っている子がいることも多いようです。
身体を触ろうとする飼い主に対して、歯で制する。この言葉の意味は、自分よりも力が下だと思われているということです。
これは母親が仔犬に対してよく目にする行為です。じゃれてくる仔犬にたいして、母親は子犬の口や首にキバをあてにいきます。また、ある程度成長したとき、父親が厳しさを教えるのですが、これがこの行為とそっくりです。どうも父親は親としての態度というより、一人の犬として接するようです。しかも自分の力を見せつけるために。
まあ群れをまとめるのが力が強く自信たっぷりの男の子になるのがごく普通です。
そういったように、キバを当ててくるということは、下としてしかみていなかったり、とっても我が儘いっぱいに育った子が、不満を表すときにつかう犬の言葉でもあります。
色々な子を見てきましたが、これは割とすんなり止めさせることができるのです。
愛犬に対して最後まで飼い主の言葉に対しての行動を取らせることです。
まあ、こういった子というのは、散歩の時も無駄な行動が多いので、散歩の時に飼い主の存在を教えてあげるのが手っ取り早いんです。
今まで愛犬が勝手な行動をとるような散歩を止めさせれば良いのです。これは簡単なこと。別のページの散歩の仕方に書いているとおりです。
今まで愛犬のやりたいようにやらせていたことを、飼い主に従うような付き合い方をすれば良いのです。
まったく信頼関係ができていない子ほど、その行為をずっとやり続けます。
ですから、自分に従え!従わないと私があなたに対して本当の自由を与えてあげることが出来ないぞ!
そう考えてみて下さい。本当の自由を与えられるのは飼い主さん自身です。飼い主さんが不安がっていると愛犬も不満を持つようになるんです。愛犬に暴走とも言えるような行為に対して、その行動を止めるのは親である飼い主さん自身です。
週末のお勉強会でも、そのような子がいました。まったく飼い主さんの言葉を無視している子でした。
そこで散歩の仕方を変えさせ、正しい散歩と心の成長を促すことによって、その子は生まれ変わったような子に心が成長しました。
一番効果的だったのが、無駄な動きをさせないこと。リードをしているときに無駄な動きを止める。これで飼い主に対しての我が儘を抑えるようになるのです。後は必ず自分の言葉に対して最後まで行動させることです。
不安な子と不満な子、それぞれにそれぞれのやり方がありますし、また不安・不満共に持っている子が多いため、その子を観察しないとやり方をお話しできませんので、直接お電話いただくのが良いですけどね。
画像のように外でも喜びに溢れた子に育てるのは、飼い主さん次第です。どうして良いか解らないとき、諦めないことが大切です。

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