ドーベルマン

まあ、なんと言いますか、昔の事件らしいです。
ドーベルマンを飼っていたある者が警察犬訓練所に訓練を受けさせていた。おして自らも指図に従うよう訓練していた。
ある者はドーベルマン犬を散歩に連れ出し空き地でリードを離し飲酒しながら遊んでいた。途中で酔いがまわってきたため空き地で休んでいたところ、女性らが通りかかった。面白半分でドーベルマンをけしかけからかってやろうと、ドーベルマンに命令した。
急にドーベルマンが近づいたため、女性らは悲鳴をあげた。そのものは面白がり更に数回繰り返した。
それを繰り返しているうちに、ドーベルマンが興奮して、一人の女性の大腿部に咬み付いた。
その女性が強く抗議すると謝罪するどころか更にドーベルマンをけしかけて下腹部を咬み付かせ約4日の傷を負わせた。
何でそんな!
何が楽しいのだろうか、理解に苦しむ。ドーベルマンは、ジャーマンシェパードやロットワイラー、ジャーマン・ピンシャーなどを交配し、改良された犬種で、警備のために、現在では警察犬・使役犬として活躍しています。まあ、とても賢い犬種ですし力の強い犬種でもあります。まあそのドーベルマンは間違った飼い主に飼育されていたことでしょう。警察犬の訓練も受けていたようで、ドーベルマンに対し命令して、テキパキと行動することに喜びを感じていたのでしょうね。
命令に対し、しっかりと行動させることだけで、そのドーベルマンの気持ちを考えたことがないのか、ロボットのようにドーベルマンを動かして、それを犬の飼育の楽しみとしていたのではないか。色々と考えてしまいますよね、愛犬家として考えると。実際の魅力は愛情なんですよね、犬って。
素晴らしいほどの愛情を与えてくれるのが、この子達犬なんです。ですから、ロボットのように動くような子には育てたくなく、会話を楽しむかのように、ごく普通に語りかけ、そして一緒に過ごしているのですからね。
まあ、そのようなロボット的な訓練を喜ぶ方が多いかもしれません。ですが、犬だって生き物なんですよ。そりゃ~、けしかけられたら、ましてや警察犬としての訓練も受けたのなら、そりゃ~興奮すると、勢いでやってしまうかもしれませんよね。結局は飼い主さん次第ってことなのです。
ドーベルマンがかわいそうですよね。確かにある程度の訓練は必要かもしれません。
それは座れとか待てとか、普段付き合っていく中で必要なことは。
でもそれを訓練とはいいませんからね~、あくまでも飼い主の意志を表現するための言葉ですから。
それよりも関係なのです。間違った関係だったら、そのドーベルマンのようにけしかけるようなことをしたんでしょうけど、やっぱりおかしいって、ごく普通の人はそう思うはず。
パートナーとして付き合っている人には信じられない話です。
私はそんな事件のドーベルマンのような子に育てたくないし、育てる気もありません。
ただ、会話をして楽しむのに最高の喜びを感じています。当たり前のように人間に見えてきて、そんな子に見とれて惚れて・・・。
ですから、私とのこの子達の間には言葉があるんですよね。ごく普通に話しかければ、それで立派に通用するんですよね。ダメとか座れ、待てくらいは教えますが、後は勝手に覚えてくれるので、本当に話をしているように自分でも思えてくるほどです。
そんな関係が犬と人間の本当の付き合いではないでしょうか。
その点、ホワイトシェパードは、使役犬としての性能よりも、一般家庭犬としての性質のほうが、改良目的は強いため、穏和な性格であり、一般家庭を対象とした改良のため、極端な性格をしておりません。
警察犬としての改良が入った場合、やはり気性の荒いもの同士の交配によって、勇敢な警察犬に作り上げていくのがその関係の方の目的であり喜びなのでしょうから、仕方ないにしても、ドーベルマンもジャーマンと同じ運命をたどり、いつの間にかちらほらと事件を起こしていくんでしょうね。
ヨーロッパではジャーマンは身体的イメージもくわえ良いイメージがないようです。ですから替わりにドーベルマンが用いられるようになったって、あっちに住んでいた方にお聞きしたことがありますが、結局はドーベルマンが起こす事件も増えてきた。って言われてましたね。
まあ、結局は犬をそのような攻撃的職業に使わないことが一番じゃないですかね、改良目的を変えることによってこれもまた減っていくんじゃないかと・・・・。













