子犬が成長していくまで

ホワイトシェパード本物の犬らしさを愛する皆様へ
子犬は生後3週間ほど母犬の愛情を一杯注がれ、成長します。それから次第と群れの中での生活に入り、犬として同種の仲間から色々な事を教えられ学んでいきます。この最も大切な時期をいかに過ごすかによって、その子犬の人生に影響が出てしまいます。
仮に生後4週以前に親兄弟から離ればなれにならなければならなかった子犬というのは、犬との触れ合いができず、それが問題行動となって現れるのです。犬としての感情表現の能力の欠如。これが顕著に表れるのです。
それが同種殺しという事件になったり、いきなり人を襲いかみ殺したり。それらが繁殖にも影響を受け、交尾行動での無様ぶりを発揮し・・・。
特にオス犬はそれらの行動能力の欠如のため、繁殖犬として不可と言わざるを得ない行動ぶり。
メス犬は、その行為に対して狂ったように抵抗を見せたり・・。
普通は適齢期になると、メス犬がオス犬を挑発するようにダンスを行い、相手を誘うのですが、そのような犬らしい行動を一切行わないのです。
これらのことなどの経験により、いかに犬としての知識を学ぶための重要な時期かが伺えることでしょう。
犬の社会性の欠如を確認することができ、そういった犬は群れでの生活に支障をきたし、命に関わる数多くの問題行動となって現れるのです。
そして親兄弟姉妹、そして先輩の子犬とじゃれ合いながら、優位性を覚え、逆に相手よりも弱い立場であることを認識しながら、犬として問題なく振る舞えるようになるための知識を蓄えながら成長するのです。
最初の頃はオスの成犬はまったく相手にしませんが、徐々に犬らしい行動を覚えてくると、それからオス犬、とくにリーダー的存在の子から、厳しい洗礼を受け、そしてようやく犬の社会性の終了となるのです。これら一通り終了するまで、少なくとも生後4ヶ月以上が必要になってきます。
そうやって一人前の感情表現豊かな子へと成長するのです。

犬社会の厳しさ

犬の群れを眺めていると
子犬たちは母犬からは酷いことをやられません。それぞれ子離れ親離れをしていき、他の犬たちとの触れ合いにより、犬の社会の厳しさを体験します。ここで優位性・支配性を示す行動を覚えたり、逆に敵わないときに相手に対してアピールする行為を覚えたりと、これからの子犬の人生で自分の感情を上手に表現する言葉を覚えます。
感情豊かなホワイトシェパード。しかし、それを身につけさせるのは、ブリーダーである私たちの責任なのです。これが最も大事であるにもかかわらず、すぐに商品として陳列されたりする今の業界の現状、もっと犬社会を学ばせることの大切さを、多くのブリーダーは認識していません。
これがブリーダー=子犬の生産工場であると言われる所以なのです。
犬社会の厳しさをしっかりと人間が学び、それを生かすことで、犬らしい感情に溢れた子犬に成長するのです。
最もいけない行為、「今が一番かわいいですよ」「早くから飼わないと慣れないからね」
こういった言葉を巧みに使い、購買心をそそるようなブリーダーは、一体何を考えているのか。
そう思います。
犬の社会の厳しさを知った子犬ほど、慣れやすいし問題行動も早期に解決できるのですから。
それだけの基礎を持った子犬であれば、今からの人生を上手に生きていくことも出来ますし、何より表情豊かな犬らしい子に育つのですから。
犬の社会の厳しさを知る。これは人。犬共に是非知っておかなければならないことだと感じています。

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