狂気に走る犬の行動

ホワイトシェパード犬の社会性を学んでいない犬は、
犬ではない行動を取る!!

威嚇行動もせず、攻撃姿勢もとらず、いきなり襲いかかる犬たち。
すべてに共通する「犬の社会性の欠落」
このような狂気に走る犬たちを世の中に送って良いものか。特に大型犬は圧倒的パワーを持つ動物です。
威嚇や攻撃的姿勢もとらず、本能のままいきなり襲いかかる。
これは大型犬特有の行動でもなく、中型犬・小型犬でも見ることができます。
そしてさらに共通するのが、犬の群れに放したとき、浮いた存在であるということ。そしてまったく群れの一員として成り立たないこと。最も恐ろしいのが、子犬の鳴き声に反応し、何の前触れもなく一気に襲いかかること。
当犬舎でも経験済みのことです。交配を頼まれたとき、そのまま群れの中に放しておいていたのです。
まさか、刷り込み(犬の社会性)を全く知らないと思っていませんでしたから。
ちょうどその時、オーナー様、ご見学の方数人が、その場を見ていましたので、本来の犬らしい動きではないその犬のとった行動に、ただ驚かれて・・・。
生まれて一ヶ月を過ぎたあたりの子犬が、「キャンキャンキャン」と鳴いた瞬間。
ごく普通に座っていたその犬がいきなり鳴いた子犬めがけて突進したのです。
その場の誰もが唖然としていました。
その時、一瞬にして察知した群れのオスの上位の立場であったSUPPER SONICKが、群れの子犬を守るため、襲うとする犬めがけて突進し、押さえ込んでけんかを始めたのです。
このとき、生まれて初めて本気で怒っているSONICKを見ました。ただ圧倒されるスピードとその迫力に私も驚きを隠せませんでした。
すぐにSONICKに声を掛け、その犬を取り押さえましたが、その目は狂気に走っていて、私の顔すらもまったく理解できている状態ではありませんでした。抵抗して牙を剥くその犬に馬乗りになって取り押さえ、興奮が冷めるのを待ちました。本来なら一瞬で治まる興奮も、かなり時間を必要としたと思います。
血走った目が元に戻らないのですから、押さえ込んだ口も離すことができませんでした。
そう言えば往診に来ていただく動物病院の先生から不思議な一言を聞いた時を思い出しました。
「子犬を成犬の中に出して、成犬からかみ殺されたりしないね?」
「そのような事見たことありませんよ」
「ほう、珍しいね、余所ではあちこちでしょっちゅうあって、病院に運び込まれるよ」
その時、心から「犬の社会性」に対して真剣に考えるようになったのです。
刷り込みの重要性は当然のように理解していましたが、その事件を目のあたりにしたときの恐ろしさといったら・・・。
実は同犬種でもしょっちゅう起こっていることを何度となく聞かされました。
「子犬をかみ殺したり、踏み殺したりすることはないね?」
事実、ウチではまったくありませんでしたし、今まで一度たりともそのようなことは起こったことがないのです。
でも周りではかなり聞いていました。
そのために、母犬から子犬を引き離し、人間の手によって育てるということを。
しかも、これは成犬だけが取る行動ではないのです。
「犬の社会性」が入っていない子は、確実に子犬に反応し、そしてかみ殺してしまうのです。子犬を咬み、振り回して殺し、そして次を殺す・・・。
育児放棄も同様にあっているのです。やはりそのために人間の手によって育てられるのです。
しかもこれは手のかからない小型犬のブリーダーの間では頻繁に起こっていることなのです。
この現実を知らないまま、人間が生後間もない仔犬を求める。ただかわいいうちから飼いたいという理由で。
このような現実があるのです。実際それは起こっているのはどなたでもご承知でしょう。
野生化した犬は人を襲わない。ある一定の距離をおいて、人間に近づく。
しかし、必ず事件が起こっているのは、野生化した犬ではなく飼い犬が圧倒的に多いのです。
この現実を皆さんどうやって受け止めるのでしょうか。
「犬の社会性」を全く無視し、ただたんにかわいいからと言って、生まれて間もない子犬を求めるか、
それならば生後数ヶ月経った、刷り込みを経験しているかしていないか確認もしない子犬を飼うか。
それともしっかりと確認し、管理している現場を見て、納得した上で飼うのか。
大型犬は生きる凶器にもなります。そのことをじっくりと考えてはいかがでしょうか。

考えることの出来ないイヌたち

犬の手によって育っていないのがそもそもの間違い
当犬舎が言う犬らしい行動とは、ゆったりとした心を持つ穏やかな一般家庭犬向きの行動を取れる子です。
それとは逆に全くかけ離れた予想も付かない行動にでるのが、刷り込みを経験していない犬です。
しかもその数の多いこと。
ブリーダーをやっていますので、そんなことは犬種問わずしょっちゅう聞かされるんです。
私もまた何度も経験しています。威嚇もなしにいきなり襲いかかるイヌたち。
それも尾を高々と上げ、軽く振りながら、ヒンヒンと近づき、いきなり襲う。
犬として到底考えられない行動なのです。
まったくもって犬の感情表現=犬の言葉を知らない!
しかも、そういった犬はしつけ・訓練では到底教えることが出来ないのです。
犬なのに犬の気持ちが解らない。果たしてこれで一般家庭犬といえるでしょうか。
現実にこのようなことが頻繁に起こっていること自体非常におかしいのです。
しかも、そのような子殺しをする母犬から生まれてきた子を繁殖犬としてまた使うのですから、悪循環から抜け出せないのです。そんなことをお構いなしにおこなうこと自体、あり得ないのですが、それが当然のようにあっているのが現状です。当犬舎が口を酸っぱくして犬の社会性をいうのは、このような惨劇があっているからなのです。
手に負えない犬を送り出す事に対しての責任はないのだろうか・・・。
犬の群れの中で犬らしい感情表現を身につけなければ、非常に恐ろしい自体を招くことになります。
これは飼い主レベルの責任ではなく、ブリーダーとその子犬を販売するペットショップ側に、すべての責任があるのです。

This web site is Japanese only.Copyright©2003-2014 White Shepherds Alwayshere All rights reserved. Designed for Internet Explorer6.0 or higher.

大型犬ホワイトシェパード子犬販売 ホワイトシェパード専門犬舎通販だからこそできる仔犬販売後の徹底したサポートの提供を心がけております

アクセスカウンター

ソフトバンクのCMでお馴染みの白い犬ホワイトシェパードの専門犬舎として大型犬ホワイトシェパードに拘りを持ち、ホワイトシェパードのスタイルを追求するだけでなく、室内飼育できるような穏やかな性格を持つ仔犬に育てる為に刷込期間を大切に考えております。”ただの白い犬”ではありません!